今昔映画館

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「僕が結婚を決めたワケ」は、コメディの小品としてうまくまとまりました

今回は新作の「僕が結婚を決めたワケ」をヒビヤ有楽座で観て来ました。3週目に入ったら、1日1回の上映になっちゃってまして、他の3回は「ノルウェーの森」やってました。まあ、こういう映画はお客が入らないとは予想がつくのですが、なら、もっと小さい映画館でやればいいじゃんという気がします。ロニー(ヴィンス・ボーン)とニック(ケヴィン・ジェームズ)は大学時代からの親友です。ロニーは車のエンジンを作る小さな会社を経...
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「イップ・マン」は奥ゆかしい主人公とアクションが見事に融合した娯楽映画の逸品

今回は新作の「イップマン」を横浜ブルグ13シネマ3で観てきました。ここは当日券は自動販売機で買います。映画と時間と座席を指定できるのは、対面式よりも好きな席を選べるメリットがあります。ただ、お年寄りや何人も一度に席をとるときは窓口の方が便利ではないかしら。1950年の香港、詠春拳の達人イップ・マン(ドニー・イェン)はビルの屋上に武館を借り受けますが、なかなか生徒が集まりません。息子と身重の妻を養うことも...
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「ソーシャル・ネットワーク」のエリートやお金持ちの世界って、縁がなさすぎてピンと来ない

今回は新作の「ソーシャル・ネットワーク」を川崎チネチッタ12で観て来ました。ここはでかくてTHX仕様の劇場で、THXのロゴが見られます。しかしTHXってそんなにすごいのかなあ、他の劇場と一線を画すものが今イチ見えてこなくて。それは私が鈍感だからかしら。2003年ハーバード大学の学生であったポール(ジェシー・アイゼンバーグ)はそのタカビーで気難しい性格が災いしてガールフレンドのエリカに振られてしまいます。...
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「愛する人」の絆へのこだわりは、オヤジな私にはちょっと発見。

今回はTOHOシネマズシャンテ2で「愛する人」を観てきました。この映画館はフラットなつくりで、前に座高ハイな人が座ると画面が欠けちゃうという、全席指定には不向きな映画館。自分が、中肉中背(やや肥満)で場所を取らない人間でよかったなあって、ちょっと自画自賛。デブだけど。14歳で妊娠した娘を養子に出したカレン(アネット・ベニング)は母親との二人暮らし。母親との関係も今イチでした、、家政婦ソフィア(エルピディ...
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「白いリボン」は色々な解釈ができそう、でもうまく誘導されてる気も。

今回は、ヒューマントラストシネマ有楽町1で「白いリボン」を観てきました。ここでも、「キック・アス」が1日2回上映されていてびっくり。でも、「DLP上映なので、画質が荒いです」って注意書きが貼ってありました。フィルムで上映してくれればいいのに。ドイツの小さな村、その町の医者が落馬事故で重傷を負いました。誰かが彼の家の前に細い針金を張ったのです。翌日、小作人の妻が男爵の木材作業場の床が抜けて命を落とし...
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「メッセージ そして、愛が残る」はテーマが美しい、名曲です。

超自然ホラーに信仰と愛の物語をブレンドした不思議な映画「メッセージ そして、愛が残る」は、死の扱い方に今一つしっくり来ないものがありました。そんな映画の音楽を担当したのは、「スズメバチ」「記憶の棘」「ジュリー&ジュリア」やさらにハリ・ポタ最新作など、フランスからハリウッドへも進出してきている才人アレクサンドル・デスプラです。デスプラとジャン・パスカル・ベインタスが編曲し、デスプラがオーケストラを指...
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「ハーブ&ドロシー」は面白夫婦のお話だけど、美術のドキュメンタリーじゃないです。

今回は、横浜シネマベティで「ハーブ&ドロシー」を観てきました。DLPによる上映なんですが、ここのDLPは、コントラストが強い画面では画面に横ノイズが出るんですよ。何とかして欲しいわあ。ところで、この映画、エンドクレジットでドルビーデジタルのロゴが出たんですが、元はフィルムの映画だったのかしら。舞台はニューヨーク。郵便局員だったハーブと図書館司書だったドロシーは、1962年に結婚しました。二人とも美術が...
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「442 日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍」から見えてくる、普遍的な戦争の実像

今回は、横浜ニューテアトルで、東京では公開を終えている「442 日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍」を観てきました。この映画はHVCAMによるものでして、この映画館もDLPによる上映でした。映像はクリアなのでノープロブレムでした。第二次大戦中、日本による真珠湾攻撃の後、アメリカの日系人は収容所に集められました。彼らはアメリカ国民でありながら、敵性国民と見なされ、望んでも軍務につくことはできない状況とな...
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「アンストッパブル」は定番王道の展開、若干粗っぽさはあるけれど。

今回は、「アンストッパブル」をTOHOシネマズ小田原4で観てきました。初めての映画館だったのですが、座席表を見ても、どの席がスクリーンの中央にあたるのかよくわからないのは困りものです。出入り口の位置によっては、座席の中央がスクリーンの中央にあたるとは限らないので、そこがちゃんとわかる座席表を作って欲しいものです。(いや、マジで、これは。)ペンシルバニア州のフラー駅で、大編成の列車が運転士が目を離した隙に...
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「キック・アス」は美少女萌えと一捻りヒーローの展開で見せます

2011年の映画初めは、TOHOシネマズ川崎2で「キック・アス」を観てきました。今年のお正月映画は本当に観る映画がなくて困っちゃいました。「トロン」も「ハリポタ」も「シュレック」も、なんと言うか観たいという気にさせるものがないんですよ。「バーレスク」? うーん。デイブ(アーロン・ジョンソン)はいわゆる普通のオタク高校生、コミックのヒーローに憧れる彼は通販でヒーロースーツをゲットして、本気で「キックアス」とい...
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2010年のベストテン(観た本数少ないけど無理やりひねり出しました)

2010年は例年になく映画館に行けてなくて、ベストテンを作るのもおこがましいのですが、それでも、何もないのも寂しいので、強引にベストテンに仕立ててしまいました。映画としての良し悪しよりも、見せ方の面白さとか娯楽性が先に立ったベストテンになってます。第1位「彼女が消えた浜辺」イランのアスガー・ファルハディ監督作品が今年の1位になりました。友人たちの旅行に連れて来た知り合いの女の子が行方不明になっちゃう、そ...
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「メッセージ そして、愛が残る」は主人公に共感できても、作り手に共感できない

今回は、東京での公開は終わっている「メッセージ そして、愛が残る」を横浜シネマベティで観てきました。この映画館では珍しいフィルムの上映でした。お客さんが私も含めて2人しかいなかったのがちょっと気の毒で。幼い頃、交通事故に遭って臨死体験をしたネイサン(ロマン・デュリス)は、今や敏腕弁護士です。妻クレア(エヴァンジェリン・リリー)と娘とは別居状態。仕事に忙しいネイサンの前に、病院の医局長ケイ(ジョン・マル...
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Yahooブログから引っ越してきました。静岡出身の横浜市民で映画とサントラのファンです。よろしくお願いいたします。

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